この記事はルナメアACとビーグレンを比較した結果について、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの筆者がまとめています。
ニキビ歴10年の私が、2種類の化粧品をどこよりも丁寧にリサーチして、どっちが良いのかを項目別にご紹介！
本記事を読めば、ルナメアACとビーグレンのどちらが良いのか迷うことはなくなるはずですよ！
それではさっそく始めていきましょう♪
まずは結論！上級者向けの極上ニキビケアにはビーグレン！値段重視でサクッと対策するならルナメアAC！
| ルナメアACが勝っている点 | ビーグレンが勝っている点 |
|---|---|
|
|
まず結論からお伝えすると、上級者向けの極上ニキビケアにはビーグレンを。
値段重視でサクッと対策するならルナメアACを選びましょう。
ビーグレンは効果がある分、肌に合う人と合わない人がキッパリ分かれるのが特徴です。
その点、今まで数々のニキビケア化粧品を使ってきて、自分の肌質をよく理解している方にピッタリかと思います。
もし今の時点で、どちらを購入するか決まっているのであれば、下記の公式サイトを確認してみてくださいね♪
ルナメアACとビーグレンを10項目で完全比較！
| 比較項目 | おすすめする商品 |
|---|---|
| 口コミ・評判 | ビーグレン |
| 大人ニキビ予防 | ビーグレン |
| 即効性 | ビーグレン |
| 配合成分 | ルナメアAC |
| ニキビ跡のシミ | ビーグレン |
| 思春期のニキビ | ルナメアAC |
| メンズ肌との相性 | – |
| 毛穴詰まり | ルナメアAC |
| 安さ | ルナメアAC |
| 赤ら顔対策 | ビーグレン |
ルナメアACとビーグレンを10項目で比較して、どちらがおすすめなのかを表にまとめました。
先ほど説明したとおり、ビーグレンは自分の肌質を理解している上級者向けのニキビケア。
ルナメアACは、とりあえず値段重視でサクッとケアしたい方向けになります。
とうことで、以下の章でさらに詳しく両者の違い説明しますので、購入に迷っている人は参考にしてみて下さいね♪
項目①：口コミや評判の良さで選ぶならルナメアACよりビーグレン！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| Instagramの投稿数 | 約1000件 | 約1万件 |
| 評価 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
ネット上の口コミや評判の良さを重視するなら、ルナメアACよりビーグレンを選びましょう。
インスタの投稿数をそれぞれ確認してみると、圧倒的にビーグレンの方が多く、知名度や人気の高さが伺えますね。
それにビーグレンの口コミは、実際に使った人によるリアルな声が投稿されてる一方で、ルナメアACは公式アカウントによる宣伝の投稿ばかり。
本当に効果的な化粧品は、公式アカウントが過度に宣伝しなくても、口コミで広まっていきます。
したがって、ネット上で評価抜群のアイテムを探しているのなら、ビーグレンを買っておけば失敗しないでしょう。
項目②：大人ニキビ予防を重視するならルナメアACよりビーグレン！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| ビタミンCの配合 | × | 〇 |
| レチノールの配合 | × | 〇 |
| 大人ニキビの期待度 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
大人ニキビの予防に最適なアイテムなら、ルナメアACよりビーグレン一択。
なぜならビーグレンは、ケラー博士監修のもと「ハイレベルな美容施術」を化粧品に詰め込んでいるからです。
具体的にはこちらの3つ。
- 薬用成分
- レチノール
- アスコルビン酸
ルナメアACと共通しているのは薬用成分のみ。
しかし大人ニキビの予防に本当に必要なのは、レチノールやアスコルビン酸などのビタミン系成分です。
一般的に、大人のニキビの原因は複雑に絡んでおり、抗炎症成分のみで解決するはずがありません。
高濃度ビタミンCなどの上質な成分を厳選し、肌の奥底(角層)までしっかり届けることが重要になります。
その点において、ビーグレンはニキビケア化粧品の中でも圧倒的王者のような存在です。
「今まで様々な化粧品を使ってきたけど、全然ダメだった…。」そんな方たちを最終的に救うのが、このビーグレンなんですね。
項目③：即効性が期待できるのはルナメアACよりビーグレン！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| 即効性 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
とにかく即効性を重視して、最短でケアしたい方はルナメアACよりビーグレンを購入しましょう。
なぜならビーグレンは、高濃度ビタミンCを確実にお肌に届けるための「浸透技術」を駆使しているからです。
ビーグレンは即効性に定評のあるピュアビタミンCを配合していますが、とても壊れやすく肌に浸透してもその構造を維持できないことが問題でした。
しかし、ナノテクノロジーを活用した技術「QuSomeR(キューソーム)」で包み込み、成分を安定させることで、角質層のすみずみへ届けることができるようになったんです。
プチプラ化粧品では決して実現できない、透明感のある肌を期待できるはず。
項目④：配合成分で判断するならビーグレンよりルナメアAC！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| 有効成分の種類 | 2種類 | 1種類 |
| 効果の期待度 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
配合成分を基準に選ぶなら、ビーグレンよりルナメアACを選びましょう。
なぜならルナメアACの方が有効成分の種類が多いからです。
化粧品の種類について、厚生労働省から認められた有効成分を配合している場合は、薬用化粧品と呼ばれ普通の化粧品では訴求できないことを表現できるようになります。
より効果を期待できるのはもちろん、一般的には1種類の有効成分が入っていたら十分なところ、2種類も配合しているのがルナメアACの特徴です。
【有効成分の種類】
- ルナメアAC…グリチルレチン酸ステアリル・トコフェロール酢酸エステル
- ビーグレン…グリチルリチン酸2k
その点、ビーグレンの成分も優れているのですが、有効成分は1種類しか入っていません。
したがって、もし有効成分にこだわりがあるのなら、ルナメアACを試しても良いんじゃないでしょうか。
項目⑤：ニキビ跡の美白ならルナメアACよりビーグレン！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| 美白の期待度 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
ニキビはもちろん、ニキビの後のシミにも妥協したくない方は、ルナメアACではなくビーグレンを購入しましょう。
なぜならビーグレンには、様々な肌悩みへ強力アプローチをしてくれる「レチノール」が配合されているからです。
レチノールには肌のターンオーバーを促進させる役割があるので、ニキビ跡など炎症後色素沈着には欠かせません。
それに加えて、レチノイン酸と抗酸化作用のあるビタミンEを融合させたビタミンA誘導体が、ラグジュアリーなケアを実現。
多くのニキビ肌の方が諦めかけていた、ニキビの後のシミの徹底ケアを叶えてくれます。
即効性と安定性と持続性にズバ抜けたビーグレンで、雪のような透明感のあるハリ肌を手に入れましょう♪
項目⑥：思春期のニキビケアを重視するならルナメアACよりビーグレン！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| 思春期ニキビの期待度 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
中学生や高校生など10代後半の思春期ニキビには、ルナメアACよりビーグレンを購入しましょう。
なぜなら思春期のニキビには殺菌効果のある成分よりも、皮脂抑制効果のある化粧品の方が求められているからです。
思春期のニキビは、成長ホルモンの過剰分泌により、毛穴が皮脂に詰まってできます。
大人ニキビのように原因が複雑に絡んでいる訳ではなく、単に皮脂が分泌しすぎているだけなんですよね。
そこで、ビーグレンに配合されたピュアビタミンCの出番です。
ピュアビタミンCは皮脂抑制効果に優れているので、顔のテカリやベタつきの軽減、ニキビ予防にも期待できるんです。
もちろん、今あるニキビにも使えるので、ビーグレンは思春期のニキビを総合的に対処してくれると言って良いでしょう。
項目⑦：メンズ肌との相性は大差なし！
メンズ肌との相性は、ルナメアACとビーグレンで大差はありません。
どちらもさっぱりした使い心地なのに、スーッと肌に浸透してサラサラの肌へ導いてくれます。
ベタベタしやすいメンズ肌との相性はかなり良いので、心配する必要はありません！
項目⑧：毛穴詰まりが気になるならビーグレンよりルナメアAC！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| 毛穴への期待度 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
毛穴の詰まりや角栓対策を重視するならビーグレンよりルナメアACを購入しましょう。
なぜならルナメアACの洗顔には、ファイバースクラブと呼ばれる角質洗浄成分が配合されており、毛穴の汚れを絡めとってくれるからです。
さらに毛穴の奥深くにある汚れも、フランス産のクレイ成分がごっそり吸着。
しっとり感を維持しつつも、スベスベの肌に近づけてくれます。
毛穴ケアを諦めたくないなら、業界でもトップクラスのルナメアACを試してみたらいいんじゃないでしょうか。
項目⑨：安さを最優先するならビーグレンよりルナメアAC！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| 洗顔 | 税込1,980円 | 税込4,290円 |
| 化粧水 | 税込2,420円 | 税込4,070円 |
| クリーム | 税込2,640円 | 税込6,600円 |
安さを重視するなら、ビーグレンよりルナメアACですね。
たしかにビーグレンの方が上質な成分、圧倒的な口コミ・評判の良さがあります。
ですが、ですが値段が高く1ヵ月とかで辞めてしまうと、何の効果も出ずに終わってしまうんですね。
それこそお金の無駄なので、無理してビーグレンを購入するくらいなら、神コスパのルナメアACで継続的に使用するのが◎
項目⑩：赤み対策をしたいならルナメアACよりビーグレン！
| ルナメアAC | ビーグレン | |
|---|---|---|
| 赤みへの効果 | 〇 | ◎ |
赤み対策をしたいならルナメアACよりビーグレンを購入しましょう。
ビーグレンは美容皮膚学に基づき、あらゆる角度から肌トラブルへアプローチしてくれます。
肌の赤みも、ニキビなどの炎症後色素沈着によるものなので、ビーグレンを使っていくうちに気にならなくなるはず♪
よくある市販の美白化粧水を何種類も使うくらいなら、ビーグレンを選んだ方が確実に失敗しないと思います。
まとめ：ルナメアACとビーグレンはどっちがいいの？
今回はルナメアACとビーグレンについて、化粧品のプロが徹底比較してきました。
もしどうしても迷って決められない場合は、とりあえずビーグレンを購入しておけば失敗しないかなと思います。
肌に合わなかったとしたら、ルナメアACに変更すればいいだけですし、お試しセットなので金銭面のダメージもほぼないかと。
ぜひ本記事を参考にして、どちらを購入するか検討してみてくださいね。
