ライスフォースとライースリペアを10項目で完全比較!失敗しないのはどっち?

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ニキビ化粧品比較

この記事は、ライスフォースとライースリペアを比較した結果について、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの筆者がまとめています。

この2種類の化粧品を実際に使ってみたうえで、どっちが良いのかを項目別にご紹介!

ケイスケ
ケイスケ

本記事を読めば、ライスフォースとライースリペアのどちらが良いのか迷うことはなくなるはずですよ!

それではさっそく始めていきましょう♪

【結論】ライスフォースとライースリペアを比較!迷ったらこう決めよう!

ライスフォースが勝っている点 ライースリペアが勝っている点
  • 認知度
  • 値段の安さ
  • ニキビへの効果
  • 毛穴対策
  • ほうれい線
  • たるみケア
  • エイジングケア
  • 効果の出やすさ
  • ネット上の口コミ
各種項目:編集部の体験談やネット上の情報をもとに判断

まず結論からお伝えすると「乾燥+ニキビ」ならライスフォースを。

「乾燥+エイジングケア」ならライースリペアを購入しましょう。

後ほど詳しく説明しますが、ライスフォースとライースリペアの成分が微妙に違うので、用途も変わってくるんですよね。

もし今の時点で気になる項目があれば、下記の公式サイトからチェックしてみてください!

 

 

ライスフォースとライースリペアを10項目で完全比較!

比較項目 おすすめする商品
ネット上の口コミ ライースリペア
解約のしやすさ
値段の安さ ライスフォース
効果の出やすさ ライースリペア
成分の良さ ライースリペア
ニキビへ期待度 ライスフォース
たるみや毛穴 ライースリペア
認知度 ライスフォース
シミ対策 効果なし
ほうれい線への効果 ライースリペア

ライスフォースとライースリペアを10項目で比較して、どちらがおすすめなのかを表にまとめました。

冒頭でも説明しましたが、「乾燥+ニキビ」ならライスフォース「乾燥+エイジングケア」ならライースリペアを選べば失敗しないでしょう。

ここからは、他の項目も詳しく説明しますので、購入に迷っている人は参考にしてみてください。

 

ライスフォースとライースリペア比較①:ネット上の口コミ

ライスフォース ライースリペア
Instagramの投稿件数 約7800件 約1400件
内容 PR多め ガチの口コミ
口コミの満足度 ★★★☆☆ ★★★★★
口コミの満足度:当サイトの基準で判断

ネット上の口コミが良いのはライスフォースよりライースリペアですね。

とりあえずInstagramでライスフォースとライースリペアの口コミを調べたんですが、ライスフォースは圧倒的に投稿数が多いものの、PRが多めでした。

明らかにフォロワーが多いインフルエンサーを起用して、宣伝してもらってるばかり。

そもそも参考になる口コミが少なかったんですよね。

口コミ

実際に調べてみると、ライスフォースのTOP投稿の平均フォロワー数は4万人でした。

ケイスケ
ケイスケ

もちろん、彼女たちが嘘をついているとは限りませんが、100%信用できるのかというとちょっとって感じがしますよね。

それに比べてライースリペアは、PRに頼らず素人のガチの口コミが多かったです。

一般人は、どれだけその商品を褒めても1円すら入ってきません。

それなのにライースリペアの口コミの満足度は高く、心の底から満足している人が多い印象を受けました。

>>ライースリペアを実際に使った私の口コミ!

ライスフォースとライースリペア比較②:解約のしやすさ

結論から言うと、ライスフォースとライースリペアは両方とも解約しやすいです。

面倒くさい回数縛りはありませんし、お試しセットを買ったからといって、勝手に定期コースを申し込まれることもありません。

誰でも気軽に使うことができるんですよね。

念のため、ライスフォースとライースリペアの解約方法もシェアしておきます。

【ライスフォースの解約方法】

  • 次回発送予定の5日前までに0800-123-2000へTEL
  • マイページからは休止しかできない

ライスフォースは電話1本で解約可能です。

私も実際にしたことがあるんですが、普通に肌に合わなかったと伝えれば、すんなり解約できましたよ。

物腰が柔らかくて、イイ人っぽかったです。

【ライースリペアの解約方法】

  • 電話で解約
  • マイページの定期購入を変更

前者の電話で解約するときは、こちらに連絡をすればOKです。

  • TEL…0120-73-4141
  • 受付時間…平日9:00-20:00/土曜日9:00-18:00

※日・祝日・年末年始・夏季休暇は休み

後者のマイページの定期購入を変更する場合は、まず公式サイトでログイン。

そこからログイン画面下の真ん中に定期購入があるので「カートの確認」から解約手続きができます。
ライースリペア解約

(引用)

またライースリペアの定期購入には、継続回数の約束がありません。

お届け予定日の10日前までに手続きを済ませれば、いつでも解約できるんです。すごくシンプルなので、利用者にとっても助かりますね!

 

ライスフォースとライースリペア比較③:値段の安さ

ライスフォース ライースリペア
美容液(通常)

税込11000円


税込11000円
化粧水(通常)

税込8800円


税込8800円
クリーム(通常)

税込8800円


税込8800円
定期購入 最大25%OFF 10%OFF

値段の安さならライースリペアよりライスフォースですかね。

なぜなら定期コースにするとライスフォースの方が割引が大きくなるからです。

ライースリペアは定期コースにするごとに10%の割引、ライスフォースは購入点数によって割引が大きくなります。
ライスフォース定期コース

  • 1点目…10%OFF
  • 2点目…15%OFF
  • 3点目…20%OFF
  • 4点目…25%OFF

ただあくまで定期コースにしたら安くなるってだけですし、通常価格はライースリペアとライスフォースで全く同じなんですよね。

それに4点も買うとなると割引は効くものの、合計の値段は結局高くなりますし、あまり金額の差はないのかなと思います。

 

ライスフォースとライースリペア比較④:効果の出やすさ

ライスフォース ライースリペア
即効性
効果の満足度 ★★★☆☆ ★★★★★
効果の満足度:あくまで個人の感想です。

効果の出やすさ重視するならライスフォースよりライースリペアを選びましょう。

というのも、ライースリペアの方が肌に馴染みやすく、しっかりケアしてくれてる感じがするからです。

ライスフォースの方は、なんとなく肌と分離するというか、、。ライースリペアほどモチモチにならなかったんですよね。

一応ライスフォースの使い心地をレビューしておきます。

ライスフォース美容液
ライスフォース美容液

ライスフォース美容液

かなりこってりしていて、ベタつきがある。1本税込11000円もする割には伸びが微妙。
まあまあ量をつけないと肌に摩擦が起きそうなので、もったいないけど贅沢に使う必要アリ。

 

ライスフォース化粧水ライスフォース化粧水

ライスフォース化粧水

香りが良くて、トロっとしている。かなり濃厚なテクスチャーなので、それなりに潤うけれど浸透は微妙。こってりした化粧水が好きな方向け。個人的にはあんまりかも。

 

ライスフォースクリームライスフォースクリーム

ライスフォースクリーム

重めのテクスチャー。圧倒的にこってりしていてウワッと思うけど、テカテカするって感じではない。肌はすべすべになるので、もし使うとしたらこのクリームかな。ただ1年中使うのではなく、冬だけとか季節は選んだ方が良さそう。

まあそうですね。総合的に見るとライースリペアの方が即効性あったし、肌に実感できたかなと思います。

ライスフォースも悪くはないんですけど、そこまで魅力は感じなかったのが本音です。

もしライースリペアの詳しいレビューを見たい方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

>>ライースリペアを実際に使った私の口コミ!

ライスフォースとライースリペア比較⑤:成分について

ライスフォース ライースリペア
有効成分 ライスパワーNo.11 ライスパワーNo.11
配合量(予想) ★★★☆☆ ★★★★★
配合量:当サイト編集部の予想

成分で選ぶならライスフォースよりライースリペアを選びましょう。

なぜなら使用されている有効成分「ライスパワーNo.11」の配合量が違うと考えられるからです。

というのも、ライスパワーNo.11はライースリペアを製造している会社「勇心酒造」が発見した特許付きの成分。

つまり他の会社がライスパワーNo.11を使うとなると、勇心酒造から購入しないといけないんですよね。

なのでライスフォースとライースリペア、どっちの方がライスパワーNo.11の配合量が多いかというと、当然ライースリペアのはず。

もちろんただの予想に過ぎませんが、私も実際両方使ってみて、ライースリペアの方が効果を実感できたので、間違ってはないのかなと思います。

>>ライースリペアを実際に使った私の口コミ!

ライスフォースとライースリペア比較⑥:ニキビ肌への使用

ライスフォース ライースリペア
ニキビ対策の成分 グリチルリチン酸2k グリチルリチン酸2k
配合量 かなり多め 微量
配合量:当サイトが成分表を参考に判断

ニキビに使えるのはライースリペアよりライスフォースですね。

なぜなら、ニキビケアなどの抗炎症成分として使われる「グリチルリチン酸2k」の配合量が全然違うからです。

実際にライスフォースとライースリペアの成分表を確認してみましょう。

ライスフォースの成分表
ライスフォースの成分表

ライースリペアの成分表

ライースリペアの成分表

成分表で最初に来ている成分ほど配合量が多いことを意味します。ライスフォースは6番目に、ライースリペアはかなり下の方にグリチルリチン酸2kが書いてあるんです。

つまり、両方ともニキビのケアに有効な成分が入っているものの、ライスフォースの方がより特化していることが分かりますね。

たしかにライースリペアは、ニキビができやすい脂性肌の人には向いていないかと思います。

「乾燥とかインナードライで、どれだけ保湿してもカサカサ肌になる…」なんて人にはライースリペアがぴったりなんですが、ニキビもできる方はライスフォースを選ぶようにしましょう。

ケイスケ
ケイスケ

ただ、私みたいに乾燥による大人ニキビはライースリペアが有効だったりするので、両方のお試しセットを使ってみて検討するのがベスト。

ぜひ2つを比較して、あなたの肌質に合う方を使うようにしましょう!(※より細かい成分表の違いを見たい方は、本記事の最後にまとめています。)

 

ライスフォースとライースリペア比較⑦:たるみや毛穴をケア

ライスフォース ライースリペア
有効成分の配合量 少なめ 多め
たるみ・毛穴の期待度 ★★★★ ★★★★★
たるみ・毛穴の期待度:個人の感想です。

たるみや毛穴をケアしたいならライスフォースよりライースリペアを選びましょう。

なぜなら、ライースリペアの方がたるみや毛穴に有効とされている「ライスパワーNo.11」の配合量が多いと考えられるからです。

ライスパワーNo.11:「水分保持能の改善」効果を認可された成分。セラミドを増産させることで、乾燥による小ジワ、ハリ不足、毛穴の開きなどを防ぐことができる。

美しく年齢を重ねるために欠かせないこと。それはうるおいを補うのではなく、肌自身がうるおいを生み出す真のスキンケアです。

美容皮膚科などの高額治療に頼らず、おうちで「たるみ・毛穴のケア」ができる、まさにエイジングケアの正解。

もうライースリペアなしではやっていけないと、思わず叫びたくなるような化粧品です。

ぜひ、お試しあれ!

>>ライースリペアを実際に使った私の口コミ!

ライスフォースとライースリペア比較⑧:認知度

項目⑧:認知度で選ぶならライースリペアよりライスフォース!
もし認知度で選ぶならライースリペアよりライスフォースを選びましょう。

ライスフォースはインフルエンサーを用いたPRやネットの広告などガンガン使っているので、認知度は圧倒的にライースリペアを上回っています。

ただ「認知度が高い=効果を期待できる」とは限らないんですよね。

化粧品の値段には、もちろん広告費も入っています。

そのため、ライスフォースは化粧品そのものの値段に加えて、かなりの宣伝費用が上乗せされているはず。

それでライスフォースとライースリペアが同じ値段ということは、ライースリペアの方が化粧品の品質にお金をかけているってことです。

認知度ではライースリペアの方が負けているかもしれませんが、実際使ってみた満足度はライースリペアの方が高いはず。

あんまり表に出てこない話なので、ここまで読んでくださった美意識の高い勉強熱心な方にだけ、真実をお伝えしておきますね。

 

ライスフォースとライースリペア比較⑨:シミ対策

正直にいうと、シミ対策にライスフォースとライースリペアは微妙ですね。

なぜならこの2つには、美白有効成分が入っていないからです。

美白有効成分:美白有効成分とは「メラニンの生成を抑え、しみ・ソバカスを防ぐ」効果が期待できると厚生労働省が承認した成分のこと。

例えば、代表的な美白有効成分はこちら。

  • コウジ酸
  • アルブチン
  • トラネキサム酸
  • ビタミンC誘導体

ただ、このような成分が入っていたとしても、あくまでしみ・ソバカスを防ぐとしか訴求できないので、美白作用があるかどうかはまた別。

ぶっちゃけ、化粧品のみでシミを完全に消すのは難しいんですよね。

それこそ美容皮膚科で処方される内服薬やレーザー治療などが必要になるので、シミを消すためにライスフォースとライースリペアを購入するのであれば辞めておきましょう。

もしシミをケアしたいなら、プチプラ界のSK-Ⅱとも呼べるメラノCCあたりが◎

ビタミンC誘導体が配合されているので、使ってみる価値はあるかと思います。

 

ライスフォースとライースリペア比較⑩:ほうれい線

ライスフォース ライースリペア
ほうれい線の期待度 ★★★★ ★★★★★
ほうれい線の期待度:あくまで個人の感想です。

ほうれい線にはライスフォースよりライースリペアを選びましょう。

これもライスパワーNo.11の配合量が関係しています。

意外かもしれませんが、ほうれい線って肌の乾燥が原因だったりするんですよね。

乾燥したお肌はシワができやすく、小さなシワから次第に太いほうれい線へと悪化するイメージ。

そのため、ほうれい線が気になる方は、単に保湿するだけでは効果を期待できません。

ケイスケ
ケイスケ

ライスパワーNo.11によって、お肌のハリと弾力をつくるコラーゲンやエラスチンにアプローチする必要があるんですね。

確実にほうれい線を消したいならレーザー治療が必須ですが、40代~50代で少しシワが気になってきたという程度なら、ライースリペアで十分。

スキンケア化粧品の中では史上最高の使い心地。おうちで”ほうれい線ケア”を始めるなら、コレ以外の選択肢なんてありえません。

>>ライースリペアを実際に使った私の口コミ!

【参考】ライースリペアとライスフォースを各アイテムごとに成分比較

ここではライースリペアとライスフォースを各アイテムごとに成分比較していきます。

全成分を見ていくので、少しマニアックな話になるかもしれませんが、できるだけ分かりやすくお伝えしますね。

ぜひ参考にしてみて下さい!

化粧水の成分比較

ライスフォース(ディープモイスチュアローション) ライースリペア(インナーモイスチュアローションNo.11)
 

  • 【有効成分】ライスパワーNo.11
  • エタノール
  • BG
  • DPG
  • 濃グリセリン
  • グリチルリチン酸2K
  • DL-PCA・Na液
  • グリセリン
  • 大豆リゾリン脂質液
  • ヒアルロン酸Na-2
  • 植物性スクワラン
  • 天然ビタミンE
  • PEG(120)
  • POE・POPデシルテトラデシルエーテル
  • POE(25)POP(30)
  • カミツレ油-2
  • 粘度調整剤
  • pH調整剤
  • メチルパラベン

 

 

  • 【有効成分】ライスパワーNo.11
  • エタノール
  • 1,3‐ブチレングリコール
  • ジプロピレングリコール
  • 濃グリセリン
  • トリメチルグリシン
  • メチルパラベン
  • アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体
  • 2‐アミノ‐2‐メチル‐1,3‐プロパンジオール
  • ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール(25E.O.)(30P.O.)
  • クエン酸ナトリウム
  • 精製大豆レシチン
  • ヒアルロン酸ナトリウム(2)
  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル
  • 植物性スクワラン
  • カミツレ油(2)
  • 水酸化大豆リン脂質
  • アルカリゲネス産生多糖体
  • ショ糖脂肪酸エステル
  • 天然ビタミンE
  • クエン酸

 

実はかなり似た構成になっており、そこまで目立った違いはありません。

強いて言うなら、ライスフォースには抗炎症成分であるグリチルリチン酸2kが入っている点ですね。

ライースリペアも配合されていますが、微量だと思います。(成分表の下の方に記載されているため)

使用感はかなり似ており、どちらも使いやすいです。

美容液の成分比較

ライスフォース(ディープモイスチュアエッセンス) ライースリペア(インナーモイスチュアエッセンスNo.11)
 

  • 【有効成分】ライスパワーNo.11
  • シクロペンタシロキサン
  • ジメチコン
  • 濃グリセリン
  • エタノール
  • BG
  • DPG
  • POE・ジメチコン共重合体
  • オクタン酸セチル
  • オリブ油
  • 植物性スクワラン
  • 天然ビタミンE
  • POPメチルグルコシド
  • ポリオキシエチレンセスキステアリン酸メチルグルコシド
  • セスキステアリン酸メチルグルコシド
  • グリセリンモノステアリルエーテル
  • POE(7)ラウリルエーテル
  • 軽質流動イソパラフィン
  • ヒアルロン酸Na-2
  • グリチルリチン酸2K
  • POEステアリルエーテル
  • カミツレ油-2
  • 粘度調整剤
  • pH調整剤
  • EDTA-2Na
  • メチルパラベン

 

 

  • 【有効成分】ライスパワーNo.11
  • デカメチルシクロペンタシロキサン
  • エタノール
  • 濃グリセリン
  • メチルポリシロキサン
  • 1,3‐ブチレングリコール
  • ジプロピレングリコール
  • ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体
  • ポリオキシエチレンセスキステアリン酸メチルグルコシド
  • 2‐エチルヘキサン酸セチル
  • オリブ油
  • ポリオキシプロピレンメチルグルコシド
  • セスキステアリン酸メチルグルコシド
  • ポリアクリル酸アミド
  • ポリオキシエチレンステアリルエーテル
  • バチルアルコール
  • 軽質流動イソパラフィン
  • アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体
  • メチルパラベン
  • キサンタンガム
  • ヒアルロン酸ナトリウム(2)
  • ポリオキシエチレンラウリルエーテル(7E.O.)
  • 天然ビタミンE
  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • エデト酸二ナトリウム
  • 植物性スクワラン
  • オレンジ果汁
  • モモ果汁
  • カミツレ油(2)
  • クエン酸
  • 水酸化ナトリウム

 

続いて、ライスフォースとライースリペアの美容液を比較します。

どちらも似た構成で、あまり大きな違いは見られません。

ライスフォースの方がエタノールの配合順が上になっているので、アルコール感は強いと思います。

肌が敏感な方は、ライスフォースを選ぶ方が◎

クリームの成分比較

ライスフォース(ディープモイスチュアクリーム) ライースリペア(インナーモイスチュアクリームNo.11)
 

  • 【有効成分】ライスパワーNo.11
  • オクタン酸セチル
  • BG
  • 植物性スクワラン
  • 濃グリセリン
  • ジメチコン
  • N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)
  • ベヘニルアルコール
  • ステアリン酸
  • ステアリン酸ポリグリセリル
  • ステアリン酸PG
  • ヤシ油脂肪酸ソルビタン
  • ミリストイルグルタミン酸Na
  • グリチルリチン酸2K
  • 粘度調整剤
  • pH調整剤
  • メチルパラベン
  • プロピルパラベン
  • ブチルパラベン
  • 【有効成分】ライスパワーNo.11
  • 1,3‐ブチレングリコール
  • 2‐エチルヘキサン酸セチル
  • 植物性スクワラン
  • メチルポリシロキサン
  • 濃グリセリン
  • ホホバ油
  • メドウフォーム油
  • 自己乳化型モノステアリン酸グリセリル
  • ミリスチン酸ミリスチル
  • ミリスチルアルコール
  • ステアリン酸
  • N‐ラウロイル‐L‐グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2‐オクチルドデシル)
  • エタノール
  • モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)
  • モノステアリン酸ソルビタン
  • トリメチルグリシン
  • バチルアルコール
  • N‐ステアロイル‐L‐グルタミン酸ナトリウム
  • メチルパラベン
  • オレンジ果汁
  • 天然ビタミンE
  • ブチルパラベン
  • プロピルパラベン
  • エデト酸二ナトリウム
  • 疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース
  • モモ果汁
  • キサンタンガム
  • ノバラエキス
  • クエン酸
  • クエン酸ナトリウム

最後にライスフォースとライースリペアのクリームを比較しました。

クリームですが、そもそも使っている成分の種類が全然違いますよね。

1番注目すべきところは”油分”で、ライスフォースの油分は植物性スクワランのみ、ライースリペアの油分は植物性スクワランに加えて、「ホホバ油」と「メドウフォーム油」も配合されています。

濃厚な使い心地でエイジングケアをしたいなら、ライースリペアを使っておいた方が良いかもしれません。

ライスフォースをおすすめする人

ここまでの内容を踏まえると、ライスフォースをおすすめする人は下記の通りです。

  • 肌の乾燥+ニキビや肌荒れが気になる人
  • 出費をできるだけ抑えたい人
  • サラッとした使い心地が好きな人

やはり抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kが入っているのが大きいですね。

またライスフォースのテクスチャーは、ライースリペアに比べてサラッとしているため、濃厚なケアが苦手な人にも◎

定期コースでライン使いすればコストも抑えられるので、1度検討してみると良いでしょう!

 

ライースリペアをおすすめする人

一方で、下記の項目に当てはまる方は、ライースリペアをおすすめします。

  • 肌悩みへの即効性を期待する人
  • ライスパワーNo.11の効果を確実に得たい人
  • 濃厚な使い心地でエイジングケアを重視する人
  • たるみ・毛穴などの年齢肌を対策したい人
  • お肌のハリと弾力を取り戻したい人

ライースリペアは、ライスフォースよりも年齢肌対策に向いていると思います。

リッチな使い心地で、トロトロのテクスチャーによる肌馴染みも抜群。

想像の5倍くらい肌がモチモチになり、若かりし頃の弾力・輝きを感じられるようになるでしょう。

毎朝鏡を見るのが楽しみなること間違いなしなので、ぜひワクワクしながらケアをしてみて下さいね。

 

ライスフォースとライースリペアの比較まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はライスフォースとライースリペアの比較について、化粧品のプロが徹底紹介してきました。

最後にそれぞれの商品の強み・ポイントをまとめておきます!

【ライスフォース】

  • 肌の乾燥+ニキビや肌荒れに
  • サラッとしたテクスチャー
  • 定期コースでコストが抑えられる

【ライースリペア】

  • エイジングケア重視
  • 即効性を期待するなら100%コレ
  • 濃厚でリッチな使い心地が強み
  • 毎朝肌の弾力がUPしてワクワクする
  • たるみ・毛穴ケアなどもお任せ

とりあえず迷った時は、ライースリペアを試してみれば後悔しないでしょう。

値段はそれなりにしますが、全人類が使うべき「エイジングケアの正解」と呼べる化粧品です。

ケイスケ
ケイスケ

ライースリペアのセットを使っておけば、マジで誰もが幸せになれます。

ぜひお試しあれ!

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