この記事に来てくれてありがとうございます!
どうもケイスケ(@bihadakyositu)です!
今回は【マスクで美肌になれるのか】についてです。
読者の疑問
- マスクで美肌になれるの
- ニキビへの影響は?
このような疑問に答えていきます。
マスクで美肌になれるのか
いきなりですが結論。マスクで美肌になれるとは限りません。
場合によっては肌荒れの原因にも…
良い面も悪い面もあるので順に解説していきます。
マスクの良いところ
全部で3つありますね。
- 保湿効果
- 空気中の不純物をブロック
- 日焼け対策
それぞれ深掘りしていきます。
保湿効果
マスクには保湿効果があります。なぜなら自分の呼吸でマスク内の湿度が高まるからです。
唇とか顎の乾燥が気になるんだけど
マスクを使えばかなりマシになるよ。外出時はもちろん、寝ている間も効果的!
だてメガネならぬ【だてマスク】という言葉もあるくらいマスクは有能なんですよ。
僕も乾燥しがちな冬は毎日つけています。
空気中の不純物をブロック
ぶっちゃけマスク最大の強みです。
普段こんなことを意識することは無いと思いますが、空気中には
- ウイルス
- 黄砂
- チリやホコリ
- 花粉
などがウヨウヨしているんですね。
これらは肌にとって刺激となるため、肌荒れしやすくなります。
特に気をつけたいのが汗ばんでいる時ですね。【汗の塩分×不純物】は肌がボロボロになってもおかしくありません。
僕みたいに肌が弱い人は特に注意!
少しでも肌への負担を減らすためにも、「肌の調子が良くないな…」と感じたらマスクをしておく方が無難ですよ。
日焼け対策
一般的なマスクの面積は153㎠。それに対して顔面積の平均は333㎠。
日焼けが気になる方の強い味方ですね。
しかし花粉や風邪用の普通のマスクはNG。
は??まじで?
普通のやつはガンガン紫外線を通すんだ…
きちんと日焼け対策用の商品を選んでくださいね。
マスクの悪いところ
マスクの悪いところは次の2つです。
- 摩擦による肌荒れ
- 通気性が悪くなる
それぞれ深掘りしていきます。
摩擦による肌荒れ
当たり前ですが、マスクは肌に密着しますよね。その影響で肌にダメージを与えてしまうことがあるんです。
例えば、
- ニキビのところに当たったり
- 乾燥している部分に擦れたり
みたいな感じです。
うわ、気づかないうちに肌を刺激していたのか。
マスクでニキビを隠すつもりが、逆に悪化することもあるんだ
対策としては【肌に優しいマスク】を使うことです。
あ。いわゆる高級マスクってやつか。
その通り。マスクの質を重視するんだ!
また少し大きめのサイズを買って【摩擦を最小限に抑える】なども有効ですよ。
通気性が悪くなる
これもマスクの意外な落とし穴です。
えっ。保湿効果があっていいんじゃないの?
と思った方もいるでしょう。しかし長時間マスクをつけるのは避けるべきです。
なぜなら、通気性が悪くなり毛穴が詰まりやすくなるからです。
例えば梅雨の時期を思い出してください。
汗をかいても蒸発せず、肌がベタついた経験はないかい?
実はマスクでも同じことが起こるんだ。
マスクはいわゆる密閉空間。つまり湿度が高くなっています。なのでマスク内では、
- 菌が繁殖しやすい
- 皮脂や汗で毛穴がつまりやすい
状況になっているのです。
こりゃニキビが好きそうだなあ
そうなんだ。だから長時間マスクをつけるのは良くないな。
まとめ
一般的にマスクは,
肌が潤うため美肌になれると言われています。もちろんそれは正解です!
しかし摩擦によって【肌荒れ】や【ニキビの悪化】を引き起こすこともあるんです。
なので繰り返しですが
- 肌触りの良いマスクを使う
- 大きめのマスクをつける
- 適度にマスクを外す
といったことをもう一度確認しておきましょう。