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この記事では「スチーマーをお風呂上がりに使うときの順番」について、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの私が徹底解説していきます。
スチーマーって、お風呂上がりの最初に使うのか、スキンケアをしながら使うのか、化粧水をつけてから使うのか、色々な順番がありますよね。
なのでここでは、実際に私がパナソニックやヤーマンのスチーマーを使ってきた中で、最も効果的だった順番をお伝えします!
ぜひ本記事の内容を参考にして、スキンケアの質を上げていきましょう♪
-Contents-
【まずは結論!!】お風呂上がりにスチーマーを使うときはこの順番!
まずは結論から。
お風呂上がりにスチーマーを使うときはこの順番でOKです。
【お風呂上がりのスチーマーの順番】
- ①:何もつけない状態でスチームを浴びる
- ②:肌が温かくなってきたら化粧水をつける
- ③:美容液やクリームをつける
- ④:ローラーなどがあればセットで使う
私はいつもパナソニックのスチーマーを使っていますが、基本このやり方ですね。
スチームを浴びてから化粧水をつける人もいますが、個人的には浴びながら方がオススメ。
なんとなく、肌により浸透している感じがするんです。
また最後の仕上げに、スチームを浴びながらローラーでコロコロするのも◎
アイテムを揃えるのにお金はかかりますが、投資しても損はないのかなと思います。
お風呂でも意識したい美肌対策5選!
お風呂上がりにスチーマーを使う際の順番を解説しましたが、実はお風呂の中の過ごし方で、全然効果が変わってきます。
そこでこの章では、お風呂でも意識したい美肌対策5選を紹介しておきますね。
下記のとおりです。
【お風呂での美肌対策5選】
- 対策①:水分補給をしながらお風呂に入る
- 対策②:熱い湯を顔にかけすぎない
- 対策③:発汗作用のある入浴剤を使う
- 対策④:湯船に浸かりながらパックやマッサージをする
- 対策⑤:冷水のシャワーを顔にかけてからあがる
「こんなのどれもやってるし!」という方も、改めて確認するつもりでサッと読んでみてくださいね♪
対策①:水分補給をしながらお風呂に入る
お風呂でも意識したい美肌対策の1つ目は、水分補給をしながらお風呂に入ることです。
多くの人は化粧水や美容液など、外から保湿することばかりに目が行きがち。
ですが、肌内部の水分を維持するためには、水分補給が欠かせないんですよね。
特に入浴中など、知らない間に汗として水分がなくなっています。
なので、肌がカラカラにならないように、ペットボトル500ml程度の水を持って入るようにしましょう!
対策②:熱い湯を顔にかけすぎない
お風呂でも意識したい美肌対策の2つ目は、熱い湯を顔にかけすぎないことです。
なぜなら、熱い湯を肌に浴びると保湿成分が流れ出して、乾燥を悪化させてしまうから。
例えば冬場など、43℃くらいのアッツアツの湯船に浸かりたくなる気持ちも分かります。
まあ最悪浸かるだけなら良いんですが、顔にはかけないほうが無難。
人間の肌は想像以上にデリケートなので、洗顔するときは38℃前後の”ぬるま水”でいきましょう!
対策③:発汗作用のある入浴剤を使う
お風呂でも意識したい美肌対策の3つ目は、発汗作用のある入浴剤を使うことです。
なぜなら汗をかくことで、次のようなメリットがあるからです。
- 老廃物を出す
- むくみ解消
- 肌に潤いを与える
せっかく湯船に浸かる時間をとっているので、普通のお湯ではなくて発汗作用のある入浴剤を入れたいところ。
ドラッグストアで探しても良いし、もしお金を使いたくなければ、塩でも大丈夫です。
汗をかいた量で、全く肌のツヤが変わってくるので、せひ意識してみてくださいね!
対策④:湯船に浸かりながらパックやマッサージをする
お風呂でも意識したい美肌対策の4つ目は、湯船に浸かりながらパックやマッサージをすることです。
湯船に浸かっているときは血行が良くなっているので、パックやマッサージの効果が高まります。
老廃物も流れやすくなって、ニキビや肌荒れをマシにすることも期待できるでしょう。
そんな派手にする必要はないので、軽くワキの下をマッサージしたり、首筋をさすったりでOKです!
対策⑤:冷水のシャワーを顔にかけてからあがる
お風呂でも意識したい美肌対策の5つ目は、冷水のシャワーを顔にかけてからあがることです。
なぜなら、肌の温度が高いままだと内部の水分が蒸発しやすくなり、乾燥を引き起こすからですね。
これを防ぐために効果的なのが、お風呂から上がる直前に冷水で、顔を冷やすこと。
シャワーでもサッと顔を流して、皮膚がひんやりした状態で上がるようにしましょう!
【シーン別】お風呂上がり以外にスチーマーを使うときの順番はコレ!
スチーマーはお風呂上がり以外に使うときも、メチャクチャ優秀なアイテムなんですよね。
例えば、下記のようなシチュエーションで使えます。
- シーン①:クレンジング前にスチーマー使うときの順番
- シーン②:朝メイク前にスチーマーを使うときの順番
ただ私独自のアレンジを加えたりしているので、お風呂上がりに使う時とは若干順番が違ったりします。
ここではそんなスチーマーの使用方法について、シーン別に解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
シーン①:クレンジング前にスチーマー使うときの順番
まずクレンジング前にスチーマーを使う場合、やり方と順番は以下のとおりです。
【クレンジング前にスチーマーを使う順番】
- ①:マスカラや口紅は落としておく
- ②:肌が柔らかくなるまでスチームを浴びる
- ③:しっかり肌が温まったら水分を拭き取る
- ④:いつも通りのクレンジング&洗顔
ポイントメイクを落としたら、あとは基本的に待つだけ。
超シンプルですし、最初にスチームを浴びるだけで、メイクの落ちやすさがマジで変わります。
想像の10倍便利な使い方なんですよね。
クレンジングによる肌の摩擦も軽減されるので、美肌ケアへ繋がるかと思います!
ぜひ、お試しあれ!
シーン②:朝メイク前にスチーマーを使うときの順番
続いて、朝メイク前にスチーマーを使う場合、やり方と順番は下記のとおりです。
【朝メイク前にスチーマーを使う順番】
- ①:軽く洗顔してホコリや皮脂を流す
- ②:シートマスクをつける
- ③:その状態でスチーマーを浴びる
- ④:5分~10分ほどでシートマスクを取る
- ⑤:いつも通りのメイク
朝は時間との勝負。
優雅にスチーマーを浴びてからスキンケアをする余裕なんてありませんよね。
なので、オススメなのがシートマスクをしながらスチームを浴びること。
肌へしっかり潤いが届くので、メイクのノリや顔の印象がグッと明るくなります。
またパックはそんな良いモノを使う必要はありません。
ドラッグストアで売っている大容量のタイプのパックで大丈夫です!
スチーマーと一緒に使いたいワンランク上の化粧品を紹介します!
お風呂上がりにスチーマーを使う方は、美意識が高く、努力家であるに違いありません。
そんなに美容熱心な方に1度使っていただきたいのが、ライースリペアという知る人ぞ知る基礎化粧品です。
いわゆる高級化粧品なので、あなた以外の一般人に紹介しても無視する人がほとんど…。笑
したがって限られた人にしかお伝えしていないのですが、ライースリペアを使うと、下記のようなメリットがあるんですよね。
- 今まで眠っていたあなた本来の”女優素肌”が手に入る
- 潤いを補うのではなく作り出す新たなスキンケアを実現
- 肌力の衰えをカバーするエイジングケアの最高峰ライン
- 「乾燥・くすみ・ハリ・弾力」あらゆる肌悩みに総合アプローチ
多くの人が1度使ったらもう手放せないと実感しており、自宅でできる”プチエステ”と言っても過言ではありません。
「まだ私は本気を出していないだけ。もっともっと輝ける」そんな理想の自分へ導いてくれるでしょう。
お風呂上がりのスチーマーと共に”プチ贅沢スキンケア”をしてみたい方は、ぜひお試しあれ!
仕事中やリラックスタイムにスチーマーを使うのも◎
意外かもしれませんが、スチーマーはお風呂あがりやスキンケアの時だけでなく、日中も使ってOKなんです。
なぜなら、加湿器の代わりとして湿度の調整を担ってくれるからですね。
例えばこんなシーンに使うことができます。
- 自宅で仕事をしながら
- ホッと一息つくティータイムに
- ベッドサイドで読書やストレッチをする時
スチーマーから出されるミストは、一般的な加湿器と違って粒が小さいです。
なので、床や顔がビチョビチョになる心配はありません。
ぜひあなたのライフスタイルに合わせて、お風呂上がり以外にもケアをしてみてくださいね!
まとめ:スチーマーをお風呂上がりに使うときの順番
今回は「スチーマーをお風呂上がりに使うときの順番」について、化粧品のプロが徹底解説してきました。
最後にポイントをまとめておきますね。
- お風呂上がりは化粧水の前にスチーマーを使うべし
- 時間が無いときはスチームを浴びながらスキンケア
- 朝メイクをする前はシートマスクをつけながらが◎
- クレンジングの前につけることで汚れをしっかりオフ
- リラックスタイムなど日中に使うのもOK
また、さらなる高みを目指したい方は、スチーマーを浴びながら”インナーケア”を意識するのも良いでしょう。
内側のケアに力を入れると、今までに体験したことのない肌に仕上がったりします。
実際私の母は、アスタリフトのピュアコラーゲン10000を10日間飲み続けただけで、下記のような50代の肌とは思えないツヤ感を手に入れていました。
【▼Before▼】
【▼After▼】
もちろんスチーマーだけでも効果を期待できるので、無理に取り入れる必要はありません。
ただし、せっかくなら徹底的に美を極めて「”内側から溢れる輝き”を手にしたい」そう思っているのであれば、参考にしてみても良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!